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永野芽郁シャネルカーディガンは55万円!?プラダアンバサダーなのに着て良いの?

永野芽郁シャネルカーディガンは55万円!?プラダアンバサダーなのに着て良いの?

まりん

40代/高齢出産ママ/薬剤師/田舎育ち/鉄剤ドリンクが手放せない/うさぎ好き/お布団でゴロゴロするのが幸せ/まったり穏やかに暮らしたい

女優・永野芽郁さんの私服が,

思わぬ大騒動に発展しました。

「プラダアンバサダーなのにシャネル?」と

SNSを中心に巻き起こったこの話題について、

私服でもだめなの?

アンバサダーって具体的に何?

契約解除になる?など

気になったことをリサーチしてまとめてみました。

ぜひ最後までお読みくださいね!

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永野芽郁が着ていたカーディガンはCHANELで55万円!?

私服が注目された理由は?

永野芽郁さんの私服がここまで注目された理由は大きく2つあります。

ひとつは、彼女が2025年5月に報じられた不倫疑惑の渦中にいたこと。

もうひとつは、着用していたカーディガン

フランスの高級ブランド「シャネル」の新作で、

なんと約55万円もする超高額アイテムだったからです!

このカーディガンは、

シャネルの2025年春夏コレクションのもので、

トリミングやポケットのデザイン、

ツイード風のニット地が特徴。

スタイリストによれば

一生着られる上品な一着」だそうですが、

一般人から見れば手が届かない価格帯⋯

しかも、ジーンズと合わせたカジュアルなコーディネートだったこともあり、

「高級すぎる私服」として大きな話題を呼びました。

SNSやネットでの反応

SNSやネット上では、この私服コーデが一気に拡散。

「カーディガンに54万って」

「憔悴してるのにシャネル?」

「今はプラダ着るべきでは?」といった声が多数上がりました。

特にX(旧Twitter)では、以下のような意見が目立ちました。

  • 「プラダのアンバサダーがシャネル着るって、マジで何!?配慮なさすぎ!」
  • 「不倫騒動の後に54万のシャネル、めっちゃ目立つじゃん!狙ってる?」
  • 「高級ブランドでイメージ回復?タイミング最悪すぎるよ、芽郁ちゃん!」

このように、

ファッションアイテムそのものへの羨望や驚きとともに、

「アンバサダーとしてどうなの?」という批判が噴出してしまったんです。

一方で

「私服は自由でしょ?」

「過剰なバッシングでは?」といった擁護意見もあり、

賛否両論が巻き起こりました。

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PRADAアンバサダーなのにシャネルを着て良いの?

プライベートの私服ならOK?契約内容による

ブランドのアンバサダーは「ブランドの顔」として、

プライベートでも自社ブランドを

優先的に着用することが期待されています。

契約によっては

「公の場」や「SNS投稿時」など

明確な制限がある場合もありますが、

ハイブランドの場合は

私服も含めてブランドイメージに配慮するのが“業界の常識”です。

私服全部プラダって無理じゃない?

もちろん、

すべての私服がプラダでなければならないわけではありません

しかし、注目される立場で

競合ブランド(この場合はシャネル)を着用し、

それが写真に撮られると

「プロ意識が足りない」

「スポンサー軽視」と批判されやすいのです。

隠し撮りだよね⋯

かわいそうではある

アンバサダーが他のブランドを着用するリスク

アンバサダーが競合ブランドを着用するリスクは大きく2つあります。

1つ目は、ブランドとの信頼関係の崩壊

アンバサダーは単なる広告塔ではなく、

ブランドの価値やイメージを体現する存在なので、

公私問わずブランドを背負う責任があります。

2つ目は、契約違反や違約金のリスク

ハイブランドのアンバサダー契約は

数千万円~1億円以上と言われ、

違反があれば契約金の2~3倍の違約金が

発生する可能性もあるみたいです💦

リスク内容詳細説明
信頼関係の崩壊ブランドイメージに傷がつき、今後の起用がなくなることも
契約違反・違約金契約内容によっては数億円規模の違約金が発生する場合も
世間・ファンからの批判「プロ意識がない」「スポンサー軽視」と炎上の原因に

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ブランドのアンバサダーとは?モデルとの違い

ブランドアンバサダーとは、

そのブランドの「顔」として、

商品の魅力や世界観を広める役割を担う存在です。

モデルとの違いは、

モデルが単発の広告やショー出演が中心なのに対し、

アンバサダーは長期契約でブランドの価値観や理念を体現し、

SNSやイベント、日常生活でもブランドを着用・発信する点です。

役割ブランドアンバサダーモデル
契約期間長期(1年~数年)短期(1回~数回)
活動範囲広告・SNS・イベント・私生活も含む主に広告やファッションショー
求められる力ブランド理解・発信力・影響力スタイル・表現力・存在感

アンバサダーは、

ブランドのイメージを左右する重要なポジション。

だからこそ、競合ブランド着用には厳しい目が向けられるのです。

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永野芽郁のプラダアンバサダーはいつから?

永野芽郁さんは

2019年からプラダのアンバサダーに就任しています。

ミラノコレクションなどの

グローバルイベントにも度々登場し、

プラダの公式SNSやキャンペーンにも起用されてきました。


彼女自身も「プラダの世界観やデザイナーに強く共感している」と語っており、

ブランド側からも厚い信頼を寄せられていました。

主な活動内容
2019プラダアンバサダー就任
2023ミラノコレクション参加
2024プラダ春夏コレクション出演

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プラダ降板?契約は終了に

プラダが明かした契約終了の経緯と公式コメント

プラダは2025年5月19日の取材に対し、

報道前の4月上旬を最後に、今後永野さんの起用を予定しているプロジェクトはございません」と公式にコメントしています。

この発言は、

不倫疑惑が報じられるより前に、

新たなプロジェクトへの起用がなくなっていたという内容ですが、

アンバサダー契約自体の終了時期や理由については明言を避けており、

はっきりしない部分が残ります。

他の大手ブランドが

スキャンダル直後に次々と広告契約を解除する中、

プラダだけはしばらく「最後まで残っていた」企業です。

不倫報道直後、プラダは

事務所に確認中」とコメントしており、

即座に契約解除や起用中止を発表したわけではありませんでした。

しかし、最終的には

今後永野さんの起用予定はない」と

報道前から決まっていた?事のように回答し、

事実上の契約終了となりました。

時系列や対応にやや食い違いが見られることから、

世間では「辻褄が合わない?」との指摘も出ています。

シャネル着用と不倫報道、どちらが影響したのか?

今回の契約終了に関しては、

「シャネル着用問題」と

「不倫疑惑報道」の両方が影響した可能性があります。

「シャネル着用」が直接の理由では無いと考えますが、

不倫報道のタイミング的に

心象が悪かったことは否めません。

一方で、広告業界関係者やファッション誌編集者の間では

「プラダにとってはシャネル姿よりも不倫疑惑によるイメージ低下のほうが問題」との見方が強いです。

本人たちは不倫を否定していますが、

実際、他の大手企業やブランドは

不倫報道を受けて一斉に広告契約を解除しており、

プラダも最終的にはイメージダウンを懸念して起用を見送ったと考えられます。

ブランドイメージを重視するプラダは、

過去にもスキャンダルが発覚したアンバサダーとの契約を素早く解除したケースがあり、

今回も例外ではなかったようです。

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まとめ

永野芽郁さんの「55万円シャネルカーディガン」騒動は、

単なる私服選びがプラダのアンバサダーをつとめていることで

大きな影響を与えることを示しました。

今回の件で、SNS時代の影響力の大きさも改めて感じさせられました。

今後の永野芽郁さんの活動には引き続き注目が集まりそうですね。

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