2025年の箱根駅伝、みなさんご覧になりましたか?
青山学院大学(青学大)が優勝を飾りましたね。
エースランナー・太田蒼生選手は大きな注目を集めましたね。
今回は、
太田選手の活躍、
プライベート、
プロフィールなどをリサーチしてまとめてみました。
【箱根駅伝2025】青山学院大学の太田蒼生選手、左手薬指の指輪に視聴者の眼が釘付け
太田蒼生選手は、彼女との婚約指輪を左手薬指にはめて、箱根駅伝を力走しました。
2025年の箱根駅伝で、青山学院大学(青学大)のエースランナー・太田蒼生選手は4区に登場しました。
しかし、彼の快走以上に注目を集めたのが、
タスキを受け取った時に、テレビ画面に映った、左手薬指にキラリと輝く指輪でした。
旦那の実家で箱根駅伝を見ていた私も、
びっくりして😲思わず「指輪してるー!!」と声をあげてしまいました😂
この指輪は婚約指輪であり、
レース後のインタビューで太田選手が婚約を発表したことで、SNSやメディアで大きな話題となりました。
めでたすぎる㊗️
こちらが太田蒼生が薬指に指輪をしていたシーン
— 挫 玖零路 刃馬-α (@HIVID_8039) January 2, 2025
めっちゃかっこいいとこで pic.twitter.com/FEMYpeFvyu
太田選手はインタビューで、
「婚約した彼女との指輪です。早いうちに結婚したいと思っています」と語り、
婚約の詳細についても明かしています。
指輪は昨年11月に購入したもので、
彼女の両親からもすでに結婚の承諾を得ているとのことです。
また、この日の夜には、自身の両親との食事会を予定しており、
「『会いたいね大作戦』を成功させたい」と笑顔で語っています。
原晋監督はこの話題について、
「知らん!勝手に恋愛してください」と冗談交じりにコメントしていました。
チーム内の明るい雰囲気が伝わるエピソードですよね。
【箱根駅伝2025】青山学院大学の太田蒼生選手、4区で区間賞獲得
太田選手は、今回の箱根駅伝で4区を走り、1時間0分24秒で区間賞を獲得しました!
区間歴代1位ヴィンセント選手(東京国際大・99回大会)の1時間00分00秒につぐ、好記録です。
この快走により、青学大は順位を3位から2位に押し上げ、
往路優勝への流れを作る重要な役割を果たしました。
今年の箱根駅伝の太田蒼生。
— 宮成 明 🦋 (@E3Nbx6E0Te53497) January 7, 2025
去年からの活躍が目立つけど、いつも見てて思うのは自身の持っている感覚を多くの人に届けれる力がすごい。
太田蒼生が、強いから目立てるのではなくその感覚の力が一際類を見ないものだからこそ、あそこまでの実力発揮に繋げられる。 pic.twitter.com/jQ1lRvfUPt
大学以前の成績とプロフィール
太田選手は福岡県糟屋郡篠栗町出身で、地元の大牟田高等学校に進学。
高校時代から全国高等学校駅伝競走大会に出場するなど活躍していました。
名前 | 太田 蒼生(おおた あおい) |
生年月日 | 2002年8月26日(22歳) |
出身地 | 福岡県糟屋郡篠栗町 |
身長/体重 | 176cm / 58kg |
出身校 | 大牟田高等学校 |
大学 | 青山学院大学 コミュニティ人間科学部 |
専門種目 | 中距離走・長距離走 |
自己ベスト | 5000m:13分53秒10 10000m:28分20秒63 ハーフマラソン:1時間2分30秒 |
箱根駅伝の主な成績
太田選手は青山学院大学入学後、
1年生から毎年、箱根駅伝に出場し、好成績を残しています。
特に3年生時の第100回箱根駅伝では、3区で日本人初の59分台(59分47秒)を記録し、区間賞を獲得。
この記録は歴代でも特筆すべき快挙として注目されました。
年次 | 区間 | タイム | 区間順位 |
---|---|---|---|
1年生(2022年)98回 | 3区 | 1時間1分0秒 | 2位 |
2年生(2023年)99回 | 4区 | 1時間0分35秒 | 2位 |
3年生(2024年)100回 | 3区 | 59分47秒 | 1位 |
4年生(2025年)101回 | 4区 | 1時間0分24秒 | 1位 |
太田蒼生のラスト箱根駅伝
— まさし@駅伝好き (@masa_tandf_you) January 2, 2025
インタビュー
「箱根駅伝は美しかった」
1年生 3区🥈1年生日本選手歴代最高
2年生 4区🥈
3年生 3区🥇日本選手歴代最高
4年生 4区🥇日本選手歴代最高
1年で丹所健、2年で鈴木芽吹、3年で佐藤圭汰を抑え込むとんでもない走りを見せた太田選手がラスト箱根を区間賞で終えた
「箱根駅伝は美しかった」と言える余裕。
楽しんで走っていないと出ない感想ですよね。
太田蒼生選手はイケメンでナルシスト?
太田選手は、本人も「自分が大好き」と語るほどの自己肯定感の高さがあり、
青学大の原晋監督からは「ナルシスト」と評されています。
太田選手はその実力だけでなく、端正なルックスでも注目されています。
SNSでは「イケメンランナー」としても話題になり、ファンからの支持も厚い選手です。
ただし、この自己肯定感が彼の勝負強さの一因であるとも言われています。
プレッシャーのかかる場面でも自分を信じて走り切る姿勢は、チームメイトや監督からも高く評価されています。
【第101回箱根駅伝】
— 青山学院大学陸上競技部 長距離ブロック (@aogaku_rikujyou) January 2, 2025
4区を走るのは太田蒼生(4年)です!
箱根に愛された駅伝男が今年も箱根路を沸かせます!
誰よりも駅伝を楽しんできた男が魅せる"太田劇場"をお見逃しなく!#箱根駅伝#あいたいね大作戦#青学駅伝#大手町で笑おう pic.twitter.com/G115MHj90r
ナルシストを否定しないところが、また良い😆
太田蒼生選手の婚約相手は誰?
太田選手の婚約相手については、具体的な名前や詳細は公表されていません。
ただ、彼女は同じ青学大の陸上部に所属している同級生ではないかという噂があります。
一部では「稲田亜衣」さんという名前が挙がっていますが、
お相手については、太田選手は「個人情報なのでお話できません」と丁重に回答しています。
婚約発表後、太田選手は、寮を出たら「彼女と一緒に暮らしたい」と語り、卒業後の新生活への期待をのぞかせました。
彼女の存在が、太田選手の競技人生において大きな支えとなっていることは間違いないですよね。
末永くお幸せに❣️
太田蒼生選手の就職先はどこ?
太田選手は2025年春に青学大を卒業後、GMOインターネットグループの陸上部に所属することが決まっています。
プロランナーとして活動を続けながら、オリンピックを目指す意向を示しているそうです。
GMO陸上部は駅伝やマラソンでの強化に力を入れており、太田選手のようなトップランナーにとって理想的な環境ですよね。
太田選手は「最終的には五輪で優勝したい」という大きな目標を掲げており、今後の活躍が期待されています。
まとめ
2025年の箱根駅伝で、太田蒼生選手は4区区間賞を獲得し、
青山学院大学の優勝に大きく貢献しました。
左手薬指の指輪が話題となり、婚約発表やイケメンだとプライベートも注目を集めましたが、
彼の競技者としての実力と目標への情熱は揺るぎないものです。
卒業後はプロランナーとして新たなステージに進む太田選手。
婚約者という心強いパートナーとともに、世界の舞台でさらなる伝説を作ることを期待したいです。
応援していきましょう!