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山本一賢wiki経歴とプロフィール!俳優デビューは35歳!?元プロバスケ選手で長渕剛の付き人経験も

山本一賢wiki経歴とプロフィール|俳優デビューは35歳!?元プロバスケ選手で長渕剛の付き人経験も

まりん

40代/高齢出産ママ/薬剤師/田舎育ち/鉄剤ドリンクが手放せない/うさぎ好き/お布団でゴロゴロするのが幸せ/まったり穏やかに暮らしたい

世界的なトップモデルとして知られる冨永愛さんが、自身のインスタグラムで新しい命を授かったことを発表されましたね。

43歳での妊娠というおめでたいニュースに、ファンからは温かい祝福の声が寄せられています。

そこで大きな注目を集めているのが、お相手として紹介された俳優の山本一賢さんです。

今回の記事では、冨永愛さんのパートナーである山本一賢さんについて、元プロバスケ選手時代や長渕剛さんの付き人経験など、異色の経歴について詳しくリサーチしてまとめてみました。




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山本一賢wiki経歴とプロフィール|俳優デビューは35歳!?

山本一賢さんは、現在映画界で「唯一無二の存在感」と高く評価されている俳優さんです。

1986年生まれの山本一賢さんは、実は30代半ばでスクリーンデビューを果たしたという、非常に珍しい経歴の持ち主でもあります。

めちゃくちゃイケオジじゃないですか!!!

山本一賢さんのプロフィール

項目内容
氏名山本 一賢
(やまもと いっけん)
生年月日1986年1月23日
出身地東京都
身長180cm
体重66kg
足のサイズ27cm
特技バスケットボール、英語
所属YAMAMOTO FILM 代表
Instagram@yamamotoshit

主な出演作品まとめ

俳優としての活動期間はまだ数年ですが、出演作はどれも骨太な力作ばかりです。

公開年作品名役柄・備考
2021年映画「JOINT」主演・石神武司 役(35歳でデビュー)
2022年映画「警官の血」韓国映画。重要キャストとして出演
2025年映画「火の華主演。監督と共同で企画・脚本も務めている。

本格的なデビュー作である「JOINT」公開時は35歳でした。

それ以前の2018年頃から準備を始めていたそうですが、大人の渋みが最初から備わっていたのは、それまでの濃密な人生経験があったからこそと言えそうですね。

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山本一賢は3x3の元プロバスケットボール選手だった

山本一賢さんは、かつて3人制バスケ「3x3(スリー・エックス・スリー)」のプロ選手としてコートに立っていました。

10代の頃からストリートボールの世界で名を馳せていた山本一賢さんは、まさに筋金入りのアスリートだったのです。

金沢を拠点にプロとして活動

山本一賢さんは、石川県金沢市のプロチーム「ZETHREE.EXE(ゼッスリードットエグゼ)」に所属していました。

このチームでプレーするために、1年間金沢に移住して競技に没頭する日々を送っていたそうです。

恵まれた体格を活かした力強いプレーは、当時のファンを魅了しました。

プロの厳しい勝負の世界で培った精神力や集中力が、今の山本一賢さんの迫真の演技に繋がっているのかもしれませんね。

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山本一賢は長渕剛の付き人経験もあり!

山本一賢さんは、プロバスケ選手を引退した後の時期に、日本を代表するアーティストである長渕剛さんの付き人を務めていました。

アーティストCz TIGERさんがリリースしたフルアルバム『WHATEVER』の"ROBOT"のミュージックビデオの記事で、山本一賢さんが次のように紹介されています。

このミュージックビデオには元プロバスケットボールプレイヤーで長渕剛の付き人という異色の経歴をもつ俳優の山本一賢が出演。

(引用元:fnmnlより)

表現者としてトップを走り続ける長渕さんの側で過ごした経験は、今の山本一賢さんの活動にも大きな影響を与えているようです。

異色の経歴を持つ俳優として紹介される際、必ずと言っていいほどこのエピソードが挙げられます。

大先輩の背中を見て学んだ、妥協のない表現への向き合い方が、現在のストイックな役作りにも繋がっているのかもしれませんね。

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山本一賢が俳優になった経緯や理由は?

山本一賢さんが俳優を志したのは、様々な経験を経て「自分にしかできないこと」を探した結果でした。

30代という年齢からの挑戦は、並大抵の覚悟ではなかったはずです。

バスケを引退して、付き人も終えてから、アルバイトとかしてみたけど、全然ダメで。

なんか職業ないかな?って考えてて、消去法で役者が残っちゃったんですよね。

これだったら続けられそうだな、と思って。よし、役者になろうって。

(引用元:ah.houyhnhnmより)

独学で掴み取った主演の座

俳優になると決めてからは、インターネットでオーディションを探し、片っ端から受けていく日々だったそうです。

特定の事務所に所属して道を用意してもらうのではなく、自分の力で道を切り拓いていきました。

でも俳優といっても、あくまで「自称」じゃないですか。

バスケはプロっていうのが明確にあるけど、「俺、役者です」って自分で言ってるだけだから(笑)。

主演作が一本あれば、俳優って言えるのかな?と思って、インターネットで「俳優」「オーディション」で調べて、上から片っ端に受けていって。

もう毎日がオーディション。

(引用元:ah.houyhnhnmより)

その熱意が実り、小島央大監督との縁がつながりました。

オーディションで落ちたものの、再会したときに、「実は違う映画で使おうと思っていたんです」と言われたそうです。

そこで「俺を主演で撮らせるからな」と直談判したことがデビュー作「JOINT」に繋がったというから驚きですよね。

自らチャンスを掴みに行くハングリー精神こそ、山本一賢さんの最大の魅力ですね。

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山本一賢は交通事故で大怪我を負った過去も

山本一賢さんの人生を語る上で欠かせないのが、20歳頃に遭った壮絶な交通事故です。

この事故により、山本一賢さんは医師から「もう歩けないかもしれない」という非情な宣告を受けてしまいました。

3年間の車椅子生活からの生還

事故の後、約3年間もの間、車椅子での生活を送りながら過酷なリハビリを続けたそうです。

絶望の淵に立たされながらも諦めなかった山本一賢さんは、ついに奇跡の復活を遂げ、再びコートに帰ってきたのです。

この死線を彷徨うような経験があったからこそ、山本一賢さんは「今、この瞬間」を全力で生きることにこだわっているのかもしれません。

苦難を乗り越えた人の持つ強さと優しさが、その表情には刻まれています。

大腸がんだったという話もあるみたい

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山本一賢は東京と新潟の二拠点生活を送る理由

山本一賢さんは現在、東京での俳優活動の傍ら、新潟県で畑を耕す二拠点生活を楽しんでいます。

華やかな芸能界とは対照的な、土に触れる暮らしを大切にされているのですね。

新潟で見つけた新しい生き方

きっかけは主演映画「火の華」のロケで新潟を訪れたことでした。

その土地の自然や人々に魅了され、撮影が終わった後も移住して農業を始めることに決めたそうです。

パートナーの冨永愛さんも、自然体な生き方や食の安全を大切にされている方ですよね。

都会と田舎の両方の良さを知る山本一賢さんのライフスタイルは、冨永愛さんにとっても、これから生まれてくるお子さんにとっても、とても素敵な環境になるのではないでしょうか。

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まとめ

今回の記事では、冨永愛さんとの間に新しい命を授かった山本一賢さんについてご紹介しました。

  • 山本一賢さんは、35歳という年齢で異例の主演デビューを飾った実力派俳優です。
  • 山本一賢さんは、かつて石川県のチームで活躍した3x3の元プロバスケ選手でした。
  • 山本一賢さんは、長渕剛さんの付き人として表現者の魂を学んだ過去を持っています。
  • 山本一賢さんは、交通事故から奇跡の復活を遂げた不屈の精神の持ち主です。
  • 山本一賢さんは、新潟での農業を通じて自然と共に生きる豊かな感性を大切にしています。

冨永愛さんの妊娠発表をきっかけに、さらに注目が集まる山本一賢さん。

プロバスケ選手や長渕剛さんの付き人という経歴を持つ彼が、これからどんな演技を見せてくれるのか、温かく見守っていきたいですね。

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