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【まとめ】優勝!青山学院大学駅伝メンバー4年生6人の進路は?箱根駅伝2025

まりん

40代/高齢出産ママ/薬剤師/田舎育ち/鉄剤ドリンクが手放せない/うさぎ好き/お布団でゴロゴロするのが幸せ/まったり穏やかに暮らしたい

青山学院大学が2025年の101回箱根駅伝で大会新記録を樹立し、

2年連続8度目の総合優勝を果たしました。

今回は、優勝に貢献した4年生、卒業メンバー6人の

進路やプロフィール、

大会結果などについて調べてまとめてみました。

青山学院大学優勝メンバー 太田蒼生選手の進路は?

太田蒼生(おおたあおい)選手の進路

太田蒼生選手は、GMOインターネットグループに就職が内定しました。

太田選手は

「ニューイヤー駅伝で優勝し、オリンピックで金メダルを獲得する」という大きな目標を掲げています。

GMO陸上部は、原晋監督がEKIDENディレクターを務めており、太田選手にとって理想的な環境ですよね。

また、将来的には経営者になる夢も持ち、競技だけでなく組織運営にも興味があるそうです。

「世界で戦う選手になりたい」という強い意志が彼の原動力です。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004624.000000136.html

太田蒼生選手のプロフィール

学部・学科コミュニティ人間科学部
コミュニティ人間科学科
出身校大牟田高校(福岡県)
5000m13:53.10(大学3年)
10000m13:53.10(大学3年)
ハーフマラソン1:02:30(大学4年)
主な実績第101回箱根駅伝 4区 区間賞

青山学院大学優勝メンバー 若林宏樹選手の進路は?

若林宏樹(わかばやしひろき)選手の進路

若林宏樹選手は日本生命保険相互会社(ニッセイ)に就職予定です。

大学時代、「山の神」として名を馳せた彼ですが、

「競技生活に一区切りをつけ、新たな挑戦をしたい」として陸上から引退する意向を表明しました。

家族との絆が強く、弟の若林良樹選手も青学陸上部に在籍しており、

以前、「兄として背中をしっかり見せて目標となれるような存在で卒業したい」と語っていました。

若林宏樹選手のプロフィール

学部・学科地球社会共生学部
地球社会共生学科
出身校洛南高校(京都府)
5000m13:41.32(大学1年)
10000m27:59.53(大学4年)
ハーフマラソン1:01:25(大学2年)
主な実績第101回箱根駅伝 5区 区間賞

青山学院大学優勝メンバー 野村昭夢選手の進路は?

野村昭夢(のむらあきむ)選手の進路

野村昭夢選手は住友電工に入社予定です。

彼は「社会人になっても自分らしい走りを続けたい」と語り、実業団での活躍を誓っています。

特にニューイヤー駅伝での活躍が期待されており、「史上初の56分台」を達成した箱根6区での快走を再現することが目標です。

野村昭夢選手のプロフィール

学部・学科文学部・史学科
出身校鹿児島城西高校(鹿児島県)
5000m13:33.88(大学4年)
10000m29:39.23(高校3年)
ハーフマラソン
主な実績第101回箱根駅伝 6区 区間賞

青山学院大学優勝メンバー 白石光星選手の進路は?

白石光星(しらいしこうせい)選手の進路

白石光星選手も野村昭夢選手と同じく住友電工に入社予定です。

持病を乗り越えて復活した経験から、

「逆境でも諦めない姿勢」で、これからも頑張っていくことでしょう。

住友電工では、同期の野村昭夢とともにチームを引っ張る存在になってほしいですよね。

白石光星選手のプロフィール

学部・学科地球社会共生学部
地球社会共生学科
出身校東北高校(宮城県)
5000m13:44.25(大学4年)
10000m28:21.57(大学4年)
ハーフマラソン1:02:52(大学3年)
主な実績第56回全日本大学駅伝 6区 区間2位

青山学院大学優勝メンバー 田中悠登選手の進路は?

田中悠登(たなかゆうと)選手の進路

田中悠登選手は地元福井県の福井放送アナウンサーとして新たな道へ進みます。

以前のインタビューでは「やはり、スポーツに携わりたい。

一番の夢は、青学大同期の太田蒼生(4年)や、

同じ福井県出身で国学院大キャプテンの平林清澄(4年)の活躍を伝えることです」と語っていたことがあります。

(引用元:スポーツ報知https://hochi.news/articles/20241004-OHT1T51207.html?page=1

アナウンサーとして箱根駅伝に関わることもあるかもしれませんね。

経験者が、選手のプレッシャーや喜びに寄り添い、インタビューできるとしたら素晴らしいことですよね。

田中悠登選手のプロフィール

学部・学科経営学部・経営学科
出身校敦賀気比高校(福井県)
5000m13:51.11(大学3年)
10000m28:35.60(大学2年)
ハーフマラソン1:02:33(大学1年)
主な実績第101回箱根駅伝 9区 区間2位

青山学院大学優勝メンバー 鶴川正也選手の進路は?

鶴川正也(つるかわまさや)選手の進路

鶴川正也選手の卒業後の進路は現在まだ判明していません。

ですが、彼は、実業団で競技生活を続けるのでは?と言われています。

「怪我に悩まされた3年間があったからこそ今がある」と語る彼は、「世界陸上やオリンピック出場」などのを目標に掲げているからです。

今後も、鶴川選手の挑戦から目が離せませんね!

鶴川正也選手のプロフィール

学部・学科総合文化政策学部
総合文化政策学科
出身校九州学院高校(熊本県)
5000m13:18.51(大学4年)
10000m27:43.33(大学4年)
ハーフマラソン1:02:44(大学1年)
主な実績第103回関東インカレ 5000m 優勝

箱根駅伝2025結果

青山学院大学は2025年1月2日・3日に行われた第101回箱根駅伝で、

圧倒的な走りを見せ、大会新記録で総合優勝を飾りました。

総合成績

順位総合タイム往路タイム復路タイム
1位
青山学院大学
10時間41分19秒
大会新記録
5時間20分01秒5時間21分18秒
2位
駒澤大学
10時間44分07秒5時間23分16秒5時間20分51秒
3位
國學院大學
10時間50分47秒5時間29分28秒5時間21分19秒

往路結果

1区
21.3km
宇田川瞬矢(3年)1:02:5110位
2区
23.1km
黒田 朝日(3年)1:05:443位(区間新記録)
3区
21.4km
鶴川 正也(4年)1:01:514位
4区
20.9km
太田 蒼生(4年)1:00:241位(日本人新記録)
5区
20.8km
若林 宏樹(4年)1:09:111位(区間新記録)
往路
107.5km
5:20:01往路優勝

復路結果

6区
20.8km
野村 昭夢(4年)56:471位(区間新記録)
7区
21.3km
白石 光星(4年)1:03:109位
8区
21.4km
塩出 翔太(3年)1:04:141位
9区
23.1km
田中 悠登(4年)1:08:402位
10区
23.0km
小河原陽琉(1年)1:08:271位
復路
109.6km
5:21:182位(復路新記録)
総合
217.1km
10:41:19総合優勝(総合新記録)

まとめ

箱根駅伝2025で活躍した青山学院大学4年生メンバー6人は、それぞれ異なる道へ旅立ちます。

社会人ランナーとして競技生活を続ける者、アナウンサーなど新しいキャリアへ挑戦する者など、多様な未来への挑戦が始まります。

オリンピックなどに出てくる可能性もありますよね。

彼らの今後の活躍にも期待したいと思います。

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