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M!LK(ミルク)「イイじゃん」似てるパクリ疑惑!aespa の前で歌う?紅白共演で話題に

M!LK(ミルク)「イイじゃん」似てるパクリ疑惑!aespa の前で歌う?紅白共演で話題に

まりん

40代/高齢出産ママ/薬剤師/田舎育ち/鉄剤ドリンクが手放せない/うさぎ好き/お布団でゴロゴロするのが幸せ/まったり穏やかに暮らしたい

M!LK(ミルク)が、この度、第76回NHK紅白歌合戦に初出場することが決定しましたね!

今から楽しみでなりません。

しかし、M!LKのTikTokバズ曲である「イイじゃん」は、パクリ疑惑があるとして以前からSNSがざわついています。

今回の記事では、このM!LK「イイじゃん」がaespaの曲に本当に似ているのか、疑惑の真相楽曲の魅力、そして紅白での行方について、詳しくリサーチしてまとめてみました。



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M!LK(ミルク)「いいじゃん」似てる?パクリ疑惑あり?

M!LK(ミルク)の「イイじゃん」には、K-POP界のトップグループ、aespa(エスパ)の楽曲と曲調が非常に似ているという指摘があり、SNSを中心にパクリ疑惑として広まっています。

特に両グループの紅白歌合戦出場が発表されてから、この類似性に関する話題が再燃しました。

類似性が指摘されているのはaespaのどの曲?

具体的に似ているとされているのは、aespaが2024年10月にリリースしたミニアルバムに収録されている

「Whiplash(ウィップラッシュ)」という楽曲です。

  • TikTokYouTubeでは、この2曲のサビを重ねて比較する動画が多数投稿されています。
  • これらの比較動画を見る限り、メロディーラインビート、特にベースラインの動きに共通点が多く、まるで同じ曲を聴いているような感覚になると指摘する声が目立っています。
  • この論争は、単なるファンの憶測にとどまらず、多くの音楽ファンやクリエイターの間でも議論の的となっています。

紅白という大きな舞台での共演が決まったことで、この「似ている疑惑」に今後どのような決着がつくのか、注目が集まっています。

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MILK(ミルク)「イイじゃん」はaespa(エスパ)「Whiplash」に激似? どの部分が似てるか比較

イイじゃん」と「Whiplash」が似ていると感じられるのは、特に楽曲の最も盛り上がるサビの部分に共通の音楽的特徴があるからです。

この類似性を分析することで、疑惑の論点が見えてきます。

サビの構成とサウンドが共通している

類似性が強く指摘されているのは、主に楽曲のサビ(ドロップ)に入る瞬間の展開や、そこで使われているサウンドです。

  • サウンドのジャンル: 両曲のサビは、どちらも「テックハウス」や「EDM」といったクラブミュージックの要素を強く持っています。
  • ベースラインの動き: 特に「イイじゃん」のサビの「ビジュイイじゃん」というフレーズの裏で流れるベースラインのリズムと動きが、「Whiplash」のビートと非常に似ていると指摘されています。
  • コード進行: メロディを支えるコード進行にも、耳馴染みの良いポップスとクラブミュージックを融合させるための共通の定型パターンが用いられていると分析されています。

M!LKの「イイじゃん」は、Aメロの王子様風な曲調からサビで一転してクールなK-POP調になるのが特徴です。

一方、aespaの「Whiplash」もまた、クールで洗練されたEDMサウンドが中心です。

この「突如として現れるクールなEDMサウンド」という構造と要素が、類似性を強めていると言えるでしょう。

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M!LK(ミルク)「イイじゃん」とaespa(エスパ)「Whiplash」先に発売されたのはどっち?

「パクリ疑惑」を論じる上で、どちらの曲が先に世に出たのかという発売時期は非常に重要な要素となります。

結論から言うと、aespaの「Whiplash」が先に発売されています。

公式データで見る両楽曲の発売日

両楽曲の公式な発表時期を見てみましょう。

楽曲名アーティスト発売日・配信日
Whiplashaespa2024年10月21日
イイじゃんM!LK2025年2月17日(先行配信)
  • aespaの「Whiplash」が、M!LKの「イイじゃん」よりも約4か月先行してリリースされています。
  • この時系列から、一部のリスナーは「M!LK側が、aespaの楽曲を参考に(あるいは盗用して)制作したのではないか」という疑惑を持つに至りました。
  • 発売日の差が、パクリ疑惑の論点の一つとなっていることは間違いありませんね。

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M!LK(ミルク)は「イイじゃん」をaespa の前で歌う?紅白共演で注目

M!LKとaespaは、ともに初出場組として今年の紅白歌合戦のステージに立つ予定です!

この共演こそが、疑惑をさらに盛り上げる最大の燃料となっています。

紅白で「イイじゃん」を披露する可能性は?

M!LKは「イイじゃん」で大ブレイクを果たし、この曲が紅白出場決定の大きな要因となりました。

そのため、紅白でこの曲を披露する可能性は非常に高いと考えられます。

  • 視聴者の関心: 多くの人が「似ていると言われている曲を、本家と言われるaespaと同じ番組で歌うのか?」という点に注目しています。
  • パフォーマンスの行方: 仮にM!LKが「イイじゃん」を披露し、aespaも「Whiplash」を披露するという流れになれば、視聴者は否応なしに両曲の類似性を比較することになるでしょう。
  • M!LK側のスタンス: 敢えてこの曲を披露することは、「パクリではない」という自信の表れ、または話題性を逆手に取ったプロモーションと見ることもできます。

どちらのグループにとっても、紅白という大舞台は非常に重要です。

M!LKがどのような選曲で、どのようなパフォーマンスを見せるのか、そして両者の共演がどのような化学反応を起こすのか、今年の紅白歌合戦から目が離せませんね!

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M!LK(ミルク)「イイじゃん」とaespa(エスパ)「Whiplash」は誰が作詞作曲?

楽曲の類似性を巡る議論において、「コンポーザーが同じではないか」という噂も流れました。

しかし、結論から述べると、両楽曲は異なる制作チームによって作詞・作曲されています。

両楽曲の作詞・作曲家を確認

両楽曲のクレジット情報を確認してみましょう。

楽曲名作詞・作曲者
M!LK
イイじゃん
Kanata Okajima, Hayato Yamamoto 他
aespa
Whiplash
Marcus "MarcLo" Lomax, Neil Ormandy, Rosina "Soaky Siren" Russell 他
  • M!LKの「イイじゃん」は、主に日本のクリエイターであるKanata Okajima氏Hayato Yamamoto氏が手掛けています。
  • 一方、aespaの「Whiplash」は、K-POPによく見られる複数の海外コンポーザーが共同で制作しています。
  • このように、制作チームに共通する人物は存在しないことが明らかになっています。

Kanata Okajima(岡嶋かな多)氏Hayato Yamamoto(山本隼人)氏は、J-POPやK-POPの第一線で活躍する非常に実績豊富なコンポーザー(作曲家・作詞家)です。

M!LKの「イイじゃん」以外にも、誰もが知る国民的アーティストトップアイドルに数多くの楽曲を提供されています。

Kanata Okajima(岡嶋かな多)氏の主な提供楽曲

岡嶋かな多氏は、オリコン1位を何度も獲得されている、日本の音楽シーンを代表するトップクリエイターの一人です。

国内外のアーティストの作詞・作曲・ボーカルプロデュースを幅広く手掛けています。

楽曲名アーティスト担当備考
EXCITE三浦大知共作詞・共作曲レコード大賞優秀作品賞受賞。『仮面ライダーエグゼイド』主題歌。
Crystal SnowBTS作詞・作曲・編曲世界17カ国で1位を獲得した人気曲。
Naughty GirlKing & Prince作詞オリコン週間チャート1位を獲得。
Finally安室奈美恵アルバム曲に参加複数の曲の作詞・作曲を担当。
わたしたちCrystal Kay作詞バファリン「TIME IN A BOX」タイアップソング。
ピポパポFRUITS ZIPPER作詞・作曲「NEW KAWAII MAGIC」でバズった人気曲。

Hayato Yamamoto(山本隼人)氏の主な提供楽曲

山本隼人氏もまた、ロックバンドからアイドル、アニメソングまで、幅広いジャンルで活躍されている実力派コンポーザーです。

特にダンスミュージックやアイドルソングにおいて多くの実績があります。

楽曲名アーティスト担当備考
アンセムSixTONES作曲・編曲4th Album『THE VIBES』のリード曲。
しわくちゃな雲を抱いてDISH//作曲TVドラマ『ユニコーンに乗って』主題歌。
ニューチャレンジャーBOYS AND MEN作曲TVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン Z』主題歌。
逆転ラバーズKEN☆Tackey作詞KFC『カーネルボックス』CMソング。
Naughty GirlKing & Prince作曲岡嶋氏と共作。
永久hoursAqours共作曲・編曲『ラブライブ!サンシャイン!!』関連楽曲。

これらの情報源を見ても、両氏が音楽シーンのトレンドを熟知したトップコンポーザーであり、M!LKの「イイじゃん」がたまたま似た要素を持っていたとしても、独自に制作された可能性が非常に高いことが裏付けられますね。

この事実から、「意図的な盗作」というよりは、「流行のジャンルを取り入れた結果、偶然似た要素が生じた」という解釈が有力な説として浮上してきます。

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M!LK(ミルク)「イイじゃん」はパクリではないという意見も

前述の通り、制作チームも異なり、発売時期も近いことから、「イイじゃん」はパクリではないと主張する意見も多数存在します。

制作スケジュール上の無理がある

「パクリではない」とする側の最も説得力のある根拠は、制作に要する時間です。

  • aespa「Whiplash」が発売されてから、M!LK「イイじゃん」が先行配信されるまで、わずか4か月弱しかありません。
  • この短期間で、「他社の楽曲を盗用し、そこからゼロベースで楽曲制作、レコーディング、振り付け制作、MV撮影の全てを行うのは物理的に不可能」という指摘があります。
  • M!LKの楽曲は、aespaの曲が出る以前から企画・制作が進められていた可能性が高いと考えるのが自然でしょう。

時代のトレンドが似ていることが原因

また、両曲の共通点は「流行している音楽ジャンル(テックハウス)」に起因するという意見もあります。

  • 近年、K-POPやJ-POP問わず、ダンスミュージックにおける「テックハウス」のベースラインやリズムは世界的なトレンドとなっています。
  • 異なる制作チームが、同じトレンドの要素を独自に取り入れた結果、たまたま似たような雰囲気を持つ楽曲が完成してしまった、と考える方が合理的かもしれませんね。

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M!LK(ミルク)「イイじゃん」転調が激しすぎてトンチキすぎる?

「イイじゃん」が多くのリスナーを惹きつけているのは、この「パクリ疑惑」の要素(クールなK-POP調のサビ)と、M!LK本来の魅力(王子様風のAメロ)が、極端なギャップを持って同居している点にあります。

曲調が突然変わる「トンチキ」な面白さ

この楽曲は、その急激な曲調の変化から「転調が激しすぎる」「トンチキだ」と表現され、それが逆に大きな魅力となっています。

  • Aメロ・Bメロ: 優しいメロディと歌詞で構成された、王道J-POPアイドルソングの雰囲気。
    M!LKらしい親しみやすい王子様風の語り口が特徴的です。
  • サビ: ここで曲調が一変し、クールでダークなK-POP系のEDM/テックハウスサウンドに突然変わります。
  • ギャップの面白さ: この「2曲が合体したような構造」が、聞く人に強い驚きインパクトを与え、「何これ、面白い!」と中毒性を生み出しました。

SNSでも曲の面白い感想が飛び交っています!

サビだけ知ってて流行ってるからMV見にきたけど、冒頭見て「あ、これじゃないわ」って引き返した人一定数いると思う

まって、、初めてサビ以外を聴いたけどこんなキラキラ王子様からいきなりあのサビになるの!?


大TikTok時代において一般視聴者に楽曲全編を聞かせるという偉業を達成した曲


最初パクリだって言われてたのに、それをありえんぐらいのトンチキで吹き飛ばしたの好き

この「トンチキすぎる」くらいの極端なギャップこそが、M!LKの「イイじゃん」が持つ、他の曲にはない唯一無二のオリジナリティだと言えるでしょう。

M!LK(ミルク)「イイじゃん」はtiktokでも話題になった注目曲

「イイじゃん」は、その音楽的な面白さだけでなく、TikTokというプラットフォームを通じて爆発的な人気を獲得し、M!LKのブレイクを決定づけた注目曲です。

大バズりの要因は振り付けとフレーズ

この楽曲がTikTokで大バズりした背景には、中毒性の高いダンスとフレーズが挙げられます。

  • バズワード: サビの「ビジュいいじゃん」「イイじゃん」という、自己肯定感を高めるポジティブなフレーズが若者の間で共感を呼びました。
  • ダンスの拡散力: 親指と人差し指で顔を囲むような「ビジュいいじゃんダンス」は、真似しやすく、誰でも可愛く踊れることから、様々な投稿者によって拡散されました。
  • 再生回数: この結果、「イイじゃん」に関連する動画は、総再生回数15億回を突破するなど、社会現象を巻き起こしました。

このTikTokでの爆発的な人気が、M!LKを紅白歌合戦という大舞台へと押し上げた大きな原動力となったのは間違いありません。

M!LK(ミルク)「ビジュイイじゃん」は2025年流行語大賞にもノミネート!

M!LKの「イイじゃん」から生まれたフレーズ「ビジュイイじゃん」が、2025年の「新語・流行語大賞」のノミネート語30に選出されました!

これは、楽曲が単なるヒットに留まらず、社会現象として広く浸透したことを示す確固たる証拠だと言えます。

楽曲から生まれたバズワードが社会に浸透

このノミネートは、M!LKの楽曲「イイじゃん」が持つ影響力の大きさを裏付けています。

  • 選出の背景: 「ビジュイイじゃん」は、「ビジュアルが良いね」「素敵だね」という意味を込めた肯定的な褒め言葉として、SNSや動画プラットフォームで広く使用されました。
  • トレンドの広がり: TikTokなどで振り付けとともに拡散され、特に10代〜20代の若者の間で日常的なコミュニケーションツールとして定着したことが評価されました。
  • 受賞の意義: 紅白歌合戦への初出場に加え、流行語大賞にもノミネートされたことで、「イイじゃん」は2025年のエンタメトレンドを象徴するキーワードの一つとして歴史に刻まれることになりますね。

年間大賞やトップテンが12月に発表される予定ですが、このフレーズがどこまで健闘するのか、結果にも大きな注目が集まっています。

M!LKのメンバーにとっても、非常に光栄な出来事であることは間違いありません!

M!LK「イイじゃん」が第67回日本レコード大賞【優秀作品賞】を受賞!

M!LKの「イイじゃん」は、その社会的な影響力と音楽性が認められ、この度、第67回日本レコード大賞において優秀作品賞を見事に受賞しました!

これは、紅白歌合戦初出場や流行語大賞ノミネートと並び、2025年の音楽シーンにおけるM!LKの活躍を象徴する偉業です。

楽曲の評価が権威ある賞で裏付けられる

この優秀作品賞の受賞は、単なる人気投票ではなく、楽曲のクオリティや表現力が音楽関係者からも高く評価されたことを意味します。

  • 受賞の意義: パクリ疑惑など様々な議論を呼んだ楽曲ですが、最終的に楽曲自体の魅力社会を明るくしたポジティブな力が認められました。
  • 新たなステップ: この受賞は、M!LKがアイドルグループとしてだけでなく、アーティストとしても確固たる地位を築いたことを示すものです。
  • 年末の期待: 紅白歌合戦に加え、レコード大賞のステージでもパフォーマンスが期待されており、M!LKの年末の活躍からますます目が離せませんね!

まとめ

今回の記事では、M!LKの紅白初出場TikTokバズ曲「イイじゃん」にまつわる、aespaの楽曲「Whiplash」とのパクリ疑惑について深掘りしました。

  • M!LKの「イイじゃん」は、aespaの「Whiplash」と曲調が非常に似ているという疑惑があります。
  • 類似性が指摘されているのは、主にサビのテックハウス調のサウンドとベースラインです。
  • 両グループは紅白共演が決定しており、M!LKがこの曲を披露するかどうかに注目が集まっています。
  • 両曲は異なる制作チームによって作られており、コンポーザーが同じという噂は事実ではありません。
  • 「イイじゃん」は、制作スケジュールの観点トレンドの共通性から、パクリではないという反論が有力です。
  • この楽曲の最大の魅力は、転調が激しすぎるほどにJ-POPとK-POP調が融合したトンチキなギャップにあります。
  • M!LK「イイじゃん」はtiktokで大バズりし、「ビジュイイじゃん」は流行語大賞にノミネート、レコ大の優秀作品賞受賞、彼らを紅白という国民的な舞台へと導きました。

M!LKとaespa、この2組の紅白でのパフォーマンスは、今年のエンタメ界最大のハイライトになるかもしれません。

この「似ている論争」も含めて、大いに楽しんで応援していきましょう!

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