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SHOW-WAとMATSURIはどっちが人気?違いやゴリ押しと言われる理由は?

SHOW-WAとMATSURIはどっちが人気?違いやゴリ押しと言われる理由は?

まりん

40代/高齢出産ママ/薬剤師/田舎育ち/鉄剤ドリンクが手放せない/うさぎ好き/お布団でゴロゴロするのが幸せ/まったり穏やかに暮らしたい

最近、テレビでよく見かけるようになった「SHOW-WA」と「MATSURI」って、気になりませんか?

秋元康さんがプロデュースしてるっていうから、ついついチェックしちゃいますよね。

でも、「どっちが人気なの?」「そもそも違いは何?」って疑問に思っている人も多いはず!

今回の記事では、この昭和歌謡を歌うイケメン男性グループ、SHOW-WAとMATSURIはどっちが人気なのでしょうか?

その違いや、世間で話題の「ゴリ押し」って言われる理由について、詳しくリサーチしてまとめてみました。

推し活の参考に、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!





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秋元康プロデュースグループSHOW-WA(しょうわ)とMATSURI(まつり)はどっちが人気?

SHOW-WAとMATSURIはそれぞれの得意分野で人気を競い合っている状態なんです。

結局、みんなが一番知りたいのって、「ぶっちゃけ、どっちが推されてて人気なの?」ってことですよね!

今はテレビをよく見る人は「SHOW-WA推し」が多いかもしれません。

なぜなら、SHOW-WAはフジテレビの『ぽかぽか』にずーっと出てたから、お昼の情報番組で毎日のように顔を見て、なんだか親近感が湧いちゃいますよね。

テレビを通じた一般層への浸透度合いでは、SHOW-WAが強いんです。

一方で、MATSURIはデビューした後のCDセールスがものすごくて、熱烈なファン(コアファン)からの支持の熱さが半端ないんですよ!

だから、どちらも人気なんだけど、「どこで知ったか」で印象が変わる、そんな感じなんです。

お互い刺激し合って、人気がどんどん上がっている状態なんですね。

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SHOW-WAとMATSURIの違いは?

同じオーディションから生まれた兄弟グループだけど、SHOW-WAとMATSURIは全然雰囲気が違うんですよ!

例えるなら、「キラキラ王子様系」と「熱血体育会系」のようなイメージです!

メンバー構成とコンセプトの違い

SHOW-WAのコンセプトは、「昭和ムード歌謡を中心に歌うアダルトなグループ」。

SHOW-WAのメンバーは、元Jリーガーの青山隼さんみたいに、経歴も顔立ちもスマートで都会的なイメージの人が多いんです。

だから、グループの雰囲気もちょっと大人っぽくて、楽曲も「王子様が歌うラブソング」みたいな、甘い魅力が前面に出ています。

一方、MATSURIは、「昭和及び平成ポップスを歌い、日本を元気にさせるお祭りのようなグループ」。

元お笑い芸人や元看護師の人がいるみたいに、飾らない親しみやすさが魅力なんです。

グループ名が「MATSURI」なだけあって、ライブでの一体感や熱量がすごくて、見ている方も元気をもらえるようなステージが持ち味なんですよ。

初期の活動の拠点の違い

初期の活動場所にも違いがありました。

グループ名主な初期活動拠点イメージ
SHOW-WAフジテレビ『ぽかぽか』テレビを通じて全国へ
MATSURI東急歌舞伎町タワーでのライブライブでコアなファンを育成

SHOW-WAがテレビでどんどん認知度を上げたのに対し、MATSURIは地道にライブを重ねて、濃いファンを増やしていった、という違いがありますね。

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SHOW-WAとMATSURIはどっちが先にデビュー?

メジャーデビューしたのは、SHOW-WAが先でした。

これは、「夢をあきらめるな!オーディション」の最終的な勝利グループがSHOW-WAだったからなんです。

グループ名メジャーデビュー日デビューシングル
SHOW-WA2024年9月4日「君の王子様」
MATSURI2025年1月22日「アヴァンチュール中目黒」

SHOW-WAが先にデビューし、テレビ番組の企画などで勢いをつけました。

MATSURIは、その約4ヶ月後に満を持してデビュー。

このタイムラグがあったことで、世間の関心も途切れることなく、ずっと二つのグループに注目が集まり続けたんですね。

これも秋元康さんの戦略なんでしょうね!

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SHOW-WAとMATSURIはどっちが売れている?

CDの売上を比較すると、MATSURIの勢いがすごいんです!

彼らがどれだけ熱狂的なファンを掴んでいるかがよくわかります。

MATSURIは爆発力で勝利!

  • MATSURIのデビューシングル「アヴァンチュール中目黒」は、なんと発売直後のBillboard JAPANの週間シングル・セールス・チャートで堂々の1位を獲得しました!
  • これは、MATSURIのファンが「絶対売ってやる!」という強い気持ちで、CDをたくさん買って応援した証拠。ライブでコツコツ築いたファン層の熱量が、数字として表れた形ですね。

SHOW-WAも安定した人気

  • もちろんSHOW-WAも人気です。2ndシングル「外せないピンキーリング」は、オリコン週間ランキングで2位を獲得しています。
  • SHOW-WAはテレビで幅広い人たちに知られている分、安定した売上を維持し、多くの人に愛されていることがわかります。

だから、CDの初動の爆発的な勢いはMATSURI、安定した知名度からの売上はSHOW-WA、といった感じに分かれますね。

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SHOW-WAがゴリ押しと言われる理由は?MATSURIは当て馬なの?

SHOW-WAが「ゴリ押し」なんて言われちゃうのは、テレビでの露出の仕方が、他の新人グループとはケタ違いだったからです。

これは、彼らの実力というより、プロモーション戦略の話なんですよ。

SHOW-WAが「ゴリ押し」に見える理由

  • 『ぽかぽか』での出ずっぱり: SHOW-WAはフジテレビの『ぽかぽか』という番組に、本当に毎日と言っていいほど出ていましたよね。
    新人がこんなに長期間、ゴールデンでもない帯番組で露出すること自体が、まずありえないことなんです。
  • 企画と連動した活動: 「ファンを集めろ」みたいな、目標を達成しないと先に進めないような企画がテレビで放送されました。
    これによって、テレビ局と秋元康さんの強力なタッグで推し進められている印象が強くなり、「ゴリ押し」という言葉が生まれてしまったわけです。

MATSURIが当て馬と言われる理由

番組で「競争」が強調されたため、「MATSURIはSHOW-WAを引き立てるためのお飾りなの?」と感じた人もいたかもしれませんね。

でも、MATSURIはCDセールスでの成功や、全国ツアーの開催など、自身の力でしっかりと人気を掴んでいます。

秋元康さんの狙いは、競争させることで両グループの魅力を最大限に引き出し、最終的にどちらも成功させることだったのではないでしょうか。

結果的に、MATSURIも立派な人気グループになったので、当て馬なんかじゃなかった!と言えますね。

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SHOW-WAとMATSURIは合同曲もあり!レコ大新人賞も受賞!

SHOW-WAとMATSURIは合同で楽曲「僕らの口笛」をリリースしています。

さらに、なんと権威ある日本レコード大賞で新人賞を受賞しました!

この兄弟グループが、力を合わせることで大きな偉業を成し遂げましたね。

これは本当にすごいことですよね。

テレビの企画から生まれた彼らが、正式に日本の音楽界から実力を認められた瞬間です。

競争もしたけれど、一つになったときのSHOW-WAとMATSURIの力は本当に最強なんだな、と感じさせてくれました。

ファンにとっても、この新人賞受賞は最高のプレゼントになったでしょうね。


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SHOW-WAとMATSURIはセット売りなの?

SHOW-WAとMATSURIは、ズバリ言うと、戦略的な「セット売り」だと考えられます。

でも、ただの抱き合わせじゃないんですよ!

戦略的なセット売りとは?

  • ファン層の分散と拡大: SHOW-WAの「王子様」的なファンと、MATSURIの「親しみやすい熱血」的なファンは、少し層が違うんです。
    両方出すことで、より多くの人にアピールし、グループ全体のファンを増やそうという狙いがあります。
  • 競争による話題作り: どっちが勝つかという競争構造そのものが、テレビ番組のコンテンツとして機能し、話題性を生み出しました。
  • 合同での相乗効果: 大勝負の時や、今回のようなレコード大賞の時には合同で活動し、それぞれのファンの力を一つにして大きな成果を出す、という流れが確立されています。

「秋元康さんらしいな」という感じの、非常に計算されたプロデュース戦略の結果だと言えますね!

まとめ

SHOW-WAとMATSURIはどっちが人気か、違いやゴリ押しと言われる理由についてお伝えしてきました。

人気は二分している状態ですが、SHOW-WAはテレビでの認知度、MATSURIはCD売上の勢いが強いという違いがあります。

コンセプトの違いも魅力的で、SHOW-WAは、「昭和ムード歌謡を中心に歌うアダルトなグループ」。

MATSURIは、「昭和及び平成ポップスを歌い、日本を元気にさせるお祭りのようなグループ」。

デビューはSHOW-WAが先に果たしましたが、CD売上はMATSURIが爆発力を見せています。

ゴリ押しと言われるのは、テレビ番組での集中的な露出が原因ですが、両グループは競争を経て合同曲でレコ大新人賞を受賞し、実力を証明しました。

彼らの活動は、競争と協調をテーマにした戦略的なセット売りだと言えます。

どちらも個性と魅力たっぷりのグループですから、ぜひご自身の推しを見つけて、一緒に昭和歌謡を盛り上げていきましょう!

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